iPad mini4 を iOS14.4 にした話

電子書籍やら動画視聴やらお絵描きやら、毎日大活躍の相棒(iPad mini4)ですが

持ち主がめんどくさがりやなので、ずっとiOS11.2のままでした

(2017年からそのまま?)

 

が、世の中はいよいよiOS11を切り捨て始めたので、バージョンアップを決心してみることに。

 

 

バージョンアップはつつがなく終了し、問題なく終わったかと思ったら・・

すぐに異変に気付く。

 

なんだこれ・・

 

 

ストレージが圧迫しまくっているぞ・・・・・・

 

 

 

 

アップデート前は確かに余裕があったのに、今見ると残り0.5Gしか残ってない・・・

全体で16Gしかない相棒の12G分が「その他」で埋められていました。ナンテコッタ。

 

 

調べたら「その他」はキャッシュやログがまとまっているらしく

つまりバージョンアップ時のゴミがたまってそのままになってしまった様子。

(バージョンアップしたらゴミも一緒に消してほしいよ・・・)

 

このままではなにもできないので、いろいろ調べたところ

以下を行うのが容量を空けるオーソドックスな方法らしい。

 

  1. 不要なアプリを削除
  2. 再起動
  3. ツールを使ってクリア
  4. バックアップ&リストア

 

試したのは「2:再起動」と「4:バックアップ&リストア」。

 

 

再起動は、残念ながら効果なし・・・

ということで、バックアップ&リストアで、無事に空き容量が戻ってきました(0.5G→6.0G

 

おかえり、空き容量。

もういなくならないでね。

 

 

 iOS14でiPadmini4がどんな感じか?は後日追記。

 

 

同じ症状に陥った人のためにメモ

 

バックアップを取る(iCloudでとってみました)

 1)『設定』アプリから”自分の名前”をクリック

 2)iCloudを選択

 3)iCloudバックアップを選択

 4)iCloudバックアップをONにして「今すぐバックアップを作成」実施

 5)ストレージバーのバックアップが増えたら完了

 ※iTunesでローカルにバックアップをとってもOK

 

端末をリセットする

 6)『設定』アプリから”一般”をクリック

 7)リセットを選択

 8)すべてのコンテンツと設定を消去を選択

 9)何度も大丈夫か聞かれるので不安にならずに進む

 →これでバーが進み始めるので待つ

 

リストア(バックアップした内容を端末に戻す)

 10)ようこそが出たら言葉の通りすすむ

 11)途中でiCloudから戻す。を選択すればOK

 

 

個人的にはiCloudのバックアップは初めてだったのでちょっと不安でしたが

ibisの絵も設定も全部残ってたし、写真も動画も残ってたし、めでたしめでたし